滋賀事務所ブログ

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平成29年分以後の医療費控除の添付書類には2パターンある

平成29年度税制改正により、平成29年分確定申告において医療費控除を受ける際には、下記のいずれか、または両方の添付が必要となります。

① 領収書の保存が不要となる医療費通知(医療費のお知らせ)の添付

② 領収書に基づき作成する明細書を添付(領収証は5年間保存義務あり)

 

【 医療費通知添付の特徴 】

・医療費控除を適用できる医療費通知でなければなりません

健康保険組合から送付される医療費通知ですから基本的には問題無いはずですが、被保険者氏名、療養を受けた人・年月・病院名、被保険者が支払った医療費の額、保険者の名称の6項目が明記されている必要があります。

・通知書に反映された内容についての領収書の保存義務はありません。

・通知書に反映されない医療費控除の対象となるものがあります(柔道整復療養費など)。この場合、領収証を基に明細書の作成が必要です。

・保険診療外の医療費(市販薬の購入代や交通費)については明細書を作成する必要があります。

・通知書が電子的に発行される場合は、プリントアウトしたものではなく、保険者(組合など)が発行した原本または医療費の明細書が必要です。

 

また、年末の医療費については医療費通知の発行が確定申告期限に間に合わないことも想定されます。その際には、医療費の領収証を明細書に記載し、領収証を保存する従来の方法によることになると考えられます。

医療費控除の明細書の書式も、医療費通知の金額を記載をするための新たな欄が設けられると思われますので、確定申告の際にはご注意下さい。

 

 

 

NISAをしている方!今月中にマイナンバー告知を忘れずに!

NISA口座の開設者が、平成30年以後も同じ口座を利用する場合、今月9月30日までにマイナンバーの告知をすれば、諸々の手続が不要となります。

本年9月30日を過ぎると…

・非課税適用確認書の申請書の提出が必要
・処理の関係上、平成30年からすぐに買付を行えない可能性あり

既に証券会社がアナウンスしているため、ご存じの方も多いと思いますが、面倒な手続を増やさないためにも、今月期限のマイナンバー告知をお勧めいたします。

マンションをお持ちの方へ

みなさんこんにちは

草津は今日も良い天気です。

ここ草津は駅前にたくさんのマンションが建っています。今回はそんなマンションの評価について最近大きな判決が下されましたので、そのお話をさせていただければと思います。
大きいマンションの周辺はきれいに舗装された広めの歩道がよくみられます。そこを歩くことで自分もマンションの住人になったような気分になり、高層マンションへの憧れが一層高まるものです。
その”きれいな歩道”いわゆる「歩道状空地」の評価についての最高裁の判決が今年の2月に下され、少し話題になっています。国税庁のHPでも「過去の評価を確認してください」と、喚起されています。このブログをご覧の方の中に、「歩道状空地」の所有者であり、かつ、相続や贈与を経てご自身の所有となった方は一度、過去の申告内容をご確認ください。
もしかしたら、評価方法を見直すことで税金が還ってくるかもしれません。
ここで簡単に今回の対象となる「歩道上空地」の要件を見ていきましょう。
◆都市計画法所定の開発行為の許可を受けるために、地方公共団体の指導要領等を踏まえた行政指導によって整備され
◆道路に沿って、歩道としてインターロッキング等の舗装が施されたものであり、
◆居住者等以外の第三者による自由な通行の用に供されている
の3要件を満たす場合は、既に計算した評価方法よりも評価が下がる可能性がありますので一度弊所までご相談に来ていただけると幸いです。

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